大阪・ミナミでは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休業している店舗への空き巣被害が多発しています。
店舗内に設置してあった防犯カメラの映像では、ドアが開き真っ暗な店内にマスク姿の人物が入ってきました。周囲の様子を気にするように身をかがめながら、店の奥へと向かいます。
4月14日午前4時半頃、大阪市中央区にある飲食店には何者かが押し入りました。店内の金庫には、バールのようなものでこじ開けようとした跡があったそうです。
この店は3月初めから営業を休止していて現金などを置かないようにしていたため、ドアと金庫の破損以外の被害はなかったということです。
店の関係者によりますと、犯行後近くの複数店舗に「店は開いているか」と休業を確認するような電話がかかってきたということです。周辺では休業中の店を狙った窃盗事件などが少なくとも4件起こっていて、警察が警戒を強めているそうです。
このように新型コロナウイルスの騒動に紛れた窃盗被害が各都道府県で多発しています。
このような被害を防ぐためには防犯カメラだけでは全く意味がありません。
上記にもありますように犯行を及ぼす際は顔を覆って行います。結果カメラには何者かが侵入してきたことしか分からないのです。
仮に現金等の被害は免れたとしても、ドアや金庫などの破損被害には遭うわけです。
だからこそ、そんな時はピースの考える予防に特化した未然に犯罪を防ぐセキュリティシステム・「ガードバリア」です。
侵入者が現れたとしても店舗内には入らせず、犯行すらさせません。
更に登録された連絡先に連絡が入りますので、即座に現状のリアルタイムな状況を確認できます。
今後も盗難被害は増加していきます。
だからこそ、安全に安心して休業できる環境作りを、騒動の終息後にこれまでと同様に仕事の出来る環境作りを準備しましょう。
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