現在、セキュリティというと警備員が駆けつけてくれるものを思い浮かべる人が多いと思われます。このセキュリティは、「人が駆け付けてくれる」といったところ、駆け付けた警備員が「状況を詳しく報告してくれる」というとこに安心感があります。
しかし、世間的なイメージと警備の実際は異なっている事には注意が必要です。
警備会社の義務は「現場確認業務」といい、異常があった現場に駆け付け、被害状況を報告するだけなのです。
また、警備業法では「警備員は特権を持たない一般人」として規定されており、現場に怪しい人がいたからと言って捕えることは出来ません。
つまり警備会社のセキュリティは駆け付けて被害の状況を報告するだけなのです。
たとえ金品の被害に遭わなかったとはいえ、侵入された時点で何らかの被害、侵入されたことによる精神的不安は生じるのです。
そこでピースは警備員が駆け付ける前にまず侵入させない、近づけない、といったとこに重点を置いた防犯対策を推奨します。
そうすることで何の被害も生まない、真のセキュリティ対策が可能になるからです!
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