今月17日、関東某県のラーメン店にて現金約50万円が盗まれる事件が発生しました。
店長が出勤したところ、入口付近に設置されていた券売機がバールのようなもので壊されており、中に入っていた現金がなくなっていたとの事です。
同店は、コロナの影響で3月以降から夜の営業等を自粛しており、売上も4割ほどになっていた中での被害でした。
周辺の防犯カメラの記録から犯人の特定を急いでいるとの事です。
残念ながら窃盗事件は無くなっていないのが現状です。
また、最近の防犯カメラは以前より性能が良くなっておりますが100%犯人を割り出せると言えばそうではありません。
仮に犯人が捕まったとしても、被害に遭った金額や設備機器、当面の売上など全額返ってくるかというと返ってこないのが現状です。
被害側がいかに盗まれないようにするかと気を付けるしかないのです。
まず簡単にできる大事な事は、閉店中は現金を置かないことです。
現金を置いておく場合は必ず人がいるときにするなど、徹底することが大事です。
もう一つは、防犯カメラだけでなく犯人に狙わせない、犯行されたとしても途中で諦めさせるような対策をすることが大事です。
まさに「予防」です。
そんな予防型防犯対策にご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
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