2020年7月より、スーパーやコンビニエンスストアでレジ袋の有料化が義務付けられました。
それに伴い、エコバッグを使った万引きの増加が懸念されています。
とある店舗のデータには、商品を隠すために使われる持ち物は「カバンなど」が39%と最多を占め、「エコバッグ」が19%、「レジ袋など」が18%と出ていました。
では、レジ袋が有料化になったことで18%の万引きは無くなるのでしょうか?
無くなるどころか、単純にカバンやエコバッグの割合が増えるだけです。
都内のスーパーやコンビニエンスストアに足を運んでみますが、いつ設置したのか、何年前に設置したのか、といったクオリティの低い機器が目立ちます。
また、設置から店内のレイアウトが変わったのか、台数の足りなささからか、死角箇所が多数存在するように見受けられます。
昔と今では、機器の価格も下がり求めやすくなっております。
だからこそ、スーパーやコンビニエンスストアは現在のシステムを見直し、更なる万引き対策の強化を図りましょう。
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