新年を迎え慌ただしい日々が戻ってきましたが、今年も長期休みの年末年始は多くの盗難事件が起きました。
特に工事現場などでは年間1万件近くも発生しています。
年明け早々も、工事現場などから銅線や電動工具などを繰り返し盗んだとして、窃盗容疑で29歳の男性が逮捕されました。
実に28現場、総額860万円相当を盗んだとされています。
ではなぜ、工事現場を狙った犯行が後を絶たないかと言いますと、何といっても検挙率が20%程度と低いことが要因と思われます。
これには、工事現場特有の、
①人の出入りがない時間帯が分かりやすい。
②仮囲いなどで覆われているため、一旦中に入ってしまえば目撃されることがない。
③作業着を着ていれば、不審に思われることがない。
といった特徴が挙げられます。
ピースでは、侵入経路となりやすい箇所に赤外線ビームセンサーを張り、敷地内に一歩たりとも侵入されないようバリアを張り巡らせるようにします。
そうすれば万一夜間帯に不審者に侵入されても、いち早くセンサーが異常を察知し威嚇機器がすぐさま音を鳴らし光を照らしせてくれますので周囲が異常を察知してくれるのです。
もしあなたが不審者だとしたらどうでしょうか?
音が鳴り響き、自分の姿が光で照らされていると想像してみて下さい。
周囲に異常を知らせているため、誰かに犯行を目撃されると想像してみて下さい。
そんな高い確率で捕まるリスクのある場所に侵入したいと思いませんよね。
そのような人間心理を突いたセキュリティシステムを提案し、被害に遭わない安全で安心な現場環境を用意していますので、まずは一度ご相談下さい。
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