最近よく耳にする事が、ダンススクール主催者による空き巣事件だが、ガスバーナーで窓を熱して割る『焼き破り』という侵入手口が取り沙汰されています。
まず、空き巣犯が侵入する場所として多いのが玄関ではなく、約7割が窓を割って侵入しているという事。
また、焼き破りによる侵入はあまり大きな音が出ず、通常のガラスであれば数十秒で侵入出来てしまう事からもよく使われる侵入手口なのです。
焼き破り対策
焼き破りを完璧に防ぐ方法は中々ないと言われており、泥棒に狙わせない事が大事になってきます。
泥棒は短時間での犯行を好むため、侵入するのに時間がかかるという事が分かると諦める可能性が高いです。
・火に強い防犯フィルムを貼る、シャッターをつけるなどの対策が有効です。
・窓の開閉や焼き破りなどで、侵入を検知し大きな音や光が出るようなシステムを導入する事も有効です。
防犯対策にご不安な方は、一度弊社にご相談頂けたら幸いです。
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