リサイクルショップ店で女性店長に包丁を突き付けて脅し、現金およそ35万円を奪った事件が起きました。犯人はすでに逮捕されていますが、犯行に及んだ理由として「収入がなく遊ぶ金が欲しかった」というものでした。
未だ経済に影響を及ぼしているコロナウイルスのおかげで、このような短絡的な犯行があちらこちらで続出しています。
特にリサイクルショップなどは高額な商品などが置いてあり、また多額の現金なども保管していますので、このような事件が起きやすい環境とも言えます。
では、どうしたら被害に遭いづらいかですが、それは何と言っても防犯面の強化しかありません。
リサイクルショップなどの店舗には基本防犯カメラは設置されています。
また、警備会社によるセキュリティシステムの導入をされているところも少なくはないでしょう。
ですが、いくら上記の対策を取っていても、白昼堂々と犯行に及ばれてしまってはあまり効果は期待できないのです。
そこでピースの防犯対策としては、犯行に遭わないためのセキュリティシステムをご提案しております。また、万一白昼堂々と犯行に及ばれても即座に緊急事態を外部に知らせる仕組みをご用意しております。
未だ続くであろう不安定な経済情勢。そこから連鎖する犯罪事件。
そんな状況下の中身の安全を守るには、皆さんの意識改革と適材適所な防犯対策が必要不可欠なのです。
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