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病院を狙った窃盗事件

某県にて、数年間にわたり病院を狙った窃盗を繰り返していた疑いの男が逮捕されました。

直近では今年8月に病院に侵入し現金約40万円を盗んだとの事。


今回は、病院で起こるリスクについて考えてみたいと思います。


・現金の窃盗、薬剤の窃盗

病院には入院患者や通院患者、見舞客などの不特定多数の方が常に出入りしています。

正面出入口は閉まっていても夜間などは緊急の出入口は開けられており、自由に出入が可能です。

そのため、比較的怪しまれずに侵入できてしまうのです。

薬剤の窃盗は犯罪に使われるケースもあり得るため、気を付ける必要が十二分にあります。


・個人情報漏洩

パソコンの窃盗被害なども多く、パソコン内にはカルテや大量の個人情報も入っており、盗まれることで個人情報漏洩という被害につながります。

こちらも厳重に管理が必要です。


・新生児の連れ去り

新生児室より新生児が連れ去られるという事件も発生しております。

新生児は病院から連れ去られると命にも関わることになるため、連れ去れない環境を作ることが大切です。


以上のように、不特定多数の方が出入する事が出来る為様々なリスクがあります。

では、どのような対策が有効なのでしょうか。


・職員の方の意識を高めること

職員同士での声かけを積極的に行い,不審者などの発見や侵入防止に努める。

名札は必ず付け、なりすましなどを未然に防ぐこと。


・防犯カメラを導入する

受付やロビー、待合室、エントランスなどの共用スペースは誰でも立ち入れるため、防犯カメラの設置が有効です。

また、子供が滞在するキッズスペースや保育室、駐車場などにも設置すると良いです。

※スタッフの不正防止や監視の為には、ナースステーション設置する事も重要です。


・入退室管理システムを導入する

不特定多数の人の出入りがある病院では日中の施錠は難しいですが、夜間用出入り口などもあるため、そのような場所に入退室管理システムを設置することは有効で、夜間の不審者の侵入を防ぐことが可能となります。


・非常押しボタンを設置する

強盗や不審者などが暴れたり異常行動をすることで、スタッフや患者などが危険にさらされることもあります。

非常押しボタンや警報ベルを設置することで、犯人を威嚇する事ができます。

また、非常押しボタンを押した際は院長や責任者などに通知が届くように設定もできる為、通知を受けた近くにいない人が警察に通報する事もできます。


↓病院向け防犯対策の詳細は下の画像をクリックしてください↓