先日、日本損害保険協会から発表された「第21回自動車盗難事故実態調査結果」によると、『ランドクルーザー』がワースト1位となりました。 こちらは、調査期間内に損害保険会社18社が車両保険金を支払った事案をまとめたもので、車両本体の盗難の調査総数は232件、車上ねらいは224件。 順位としては1位ランドクルーザー、2位プリウス、3位レクサスLX、4位アルファード、5位レクサスLSで、やはり高額な車両が狙われやすく、 車両本体盗難の発生時間帯は、「深夜~朝(22~9時)」が70.3%を占めており、窃盗犯は深夜から朝にかけて薄暗い場所で窃盗におよぶ傾向がある事が分かりました。
また、車両盗難場所としては自宅駐車場が51%との事。
この様なデータからも分かるように、やはり車の盗難は今でもかなり多いと言えます。
また今回のデータは盗難のデータであり、車両のいたずらも含めるともっと多くなります。
車を所有されている方は、改めて盗難対策を考えても良いのではないでしょうか。
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