警察が捕まえた泥棒へのアンケート結果には、泥棒が犯行にかける時間は全体の70%が5〜10分での短時間犯行となっています。
しかも、侵入にかかる時間も70%が5分以内です。
要は、侵入から犯行を終えるまでにトータル10分以内しか基本かかりません。
次に泥棒が非常ベルに対する認識なんですが、98%が避けるとなっています。
これは人間の心理的に目立つことを嫌がるからなんです。
そして今の時代の泥棒は必ず犯行前に下見、計画性持っています。
上記の結果を基に、私どもピースは被害に遭わない予防型の防犯を用意しております。
例えば、警備型の防犯は屋内(建物内)に侵入され初めてセンサーが作動する仕組みですが、予
防型の防犯は屋外(敷地周辺)に機器を設置し建物自体に寄せつけない・侵入させないようにし
ます。よく映画などで目にしたことがあるような赤外線のビームセンサーを張り巡らせるのです。
それと同時に非常ベルやサイレン、LED ライトなどを設置します。もし万一侵入してきたとしても音や光で周囲に異常事態を知らせることで 、犯行させる時間を与えさせません。
そうすることでここに侵入するには時間がかかる、侵入しようとしても目立ってしまう、と
思わせるのです。
そうすれば狙われることはまずあり得ません。
仮に狙われたとしても、途中で諦めさせることが出来るのです。
本当の防犯として大事なのは、狙わせない・入らせない・諦めさせるの3点なのです。
このポイントさえしっかり押さえておけば、被害に遭うことはないのです。
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