先日、兵庫県尼崎市の60代男性宅で高級腕時計など貴金属数点(総額125万円相当)を盗んだ疑いで、警備会社の警備員による盗難事件が起きました。
不審者を知らせる警報器が誤作動を起こした留守宅に駆け付け、警備会社に預けていた「合鍵」で侵入し誤作動を起こしたことを確認後室内を物色。その後高級腕時計など貴金属を盗んだ疑いがもたれているそうです。
このように今の時代、盗難事件のほとんどは内部による犯行です。
このような被害を防ぐためには、やはり他人に任せるのではなく自らで守らないとなりません。
そこで私たちは警備会社による警備防犯ではなく、自分たちで大切なものを守る自主防犯を推奨しています。
自主防犯の特徴は、これまでの警報器が異常を感知した後に警備会社へ知らせが行くのではなく、異常の知らせを自分の携帯電話に届くようにします。
そこですぐに携帯電話にて遠隔監視すると、リアルタイムな状況を確認することが出来る訳です。
そうすれば、このようなあってはならない被害に遭うことはあり得ないのです。
他にも警備防犯と自主防犯には、異なる点が多々あります。
だからこそ今回の事件を真摯に考え、今一度現在の防犯対策を見直してみませんか?
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