近年、凶悪な事件を耳にすることもあるせいか、防犯対策に対する意識が高くなって参りました。
そんな動きを嬉しく思う反面、実際は防犯カメラを設置すれば対策している、と勘違いしている方も見受けられます。
そこで今回は、真の防犯対策とは?にスポットを当てて考えていきたいと思います。
①犯罪者(泥棒)が嫌がることを考える!
侵入行為を伴う犯罪者は、侵入し事を終えるまでの行為を短時間で済ませ、人目につくリスクを極力煤なくすることを意識します。その為に、侵入に時間がかかること、夜間などに光に照られ大きな音を出されること、これらによって人目につくことを嫌います。
②犯罪被害に遭わない有効な対策をとる!
犯罪者(泥棒)は犯行に及ぶ前に下見をし成否の可能性や損得勘定を行い、万一割に合わないと思えば犯行を諦めるとの考え方です。すなわち、犯罪を実行した結果、「費用対効果で十分成果があるか」 「逮捕されて有罪となるリスクはどうか」 「また逮捕された際に刑罰の重さに見合う成果があるか」 を犯行に及ぶ前に検討しています。
そこで、犯罪を防止するには犯罪者(泥棒)に対して「犯行にかかる労力が大きい」 「得られる利益が少ない」 「捕まるリスクが高い」 と思わせることが有効となってきます。
このような点を踏まえ私たちピースは、犯罪の発生する場所・状況に着目して如何に犯罪者(泥棒)が犯行を及びにくい環境を作ることができるか、犯罪の発生を防止できるかに誠心誠意注いで提案させて頂きます。
「防犯」とは犯罪を防ぐと書いて防犯です。
被害に遭わない環境をご用意致しますので、是非ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
ピースのセキュリティをもっと詳しく知りたい方はこちらをクリックして下さい。↓