ここ最近、テレビニュースなどで「防犯カメラを設置していたのに・・・」と防犯対策をしていたにも関わらず自動車盗難被害に遭ったというニュースを目にします。
ただ、勘違いしてはなりません。
防犯カメラは被害に遭わない対策ではなく、被害に遭った状況証拠を押さえるための対策なのです。
では被害に遭わない為の対策はどうすればよいのでしょうか。
その前に、警察庁が発表している「自動車盗難認知件数」は2003年の6万4223件をピークに年々減り続けており、2019年は7143件、2020年はピーク時の10分の1以下となる5210件(自動車本体の盗難)にまで減少しています。
しかし、このように減少を辿る自動車盗難件数ですが、かえって激増している車種があるのです。
それがレクサスやランドクルーザー、クラウンなどの高級車です。
特にレクサスの盗難率は46.5と他車に比べて桁違いに多いのです。単純に1000台あれば47台は盗難被害に遭っている計算となるのです。
自動車メーカもただ手をこまねいているわけではなく、盗難被害に遭わない為に対策は施しております。ですが、100%盗難被害に遭わない保証はないのです。
盗難対策の技術が進化していくように、窃盗団の盗難技術も進化しているからです。
そこで本題の、大切な車両が盗難被害に遭わない為にはどうすればよいか!ですが、それは車両そのものに近づけないようにするしかないのです。
そうすれば、いくら窃盗団が車両を盗もうとしても車両自体に近づけないわけですから、盗難被害に遭う可能性はグンと減るのです。
では、我々ピースが考える盗難被害に遭わない為の防犯対策はどうするか!ですが、それは以下の環境を準備することです。
【盗難被害に遭わないためのシステム】
① 敷地(車庫)周囲に赤外線ビームセンサーを張り侵入者を察知
② 侵入者を察知したと同時に音や光を駆使し侵入者を威嚇&現場自体を目立たせる
③ ②に加え即座に所有者へ対し緊急事態を知らせる連絡通知を行う
④ スマホやPC等で現場のリアルタイム映像を遠隔確認することで現場の状況を即座に把握
⑤ 緊急事態が確認出来たら即座に警察へ通報し駆け付けてもらう
言ってみれば至極単純なことなのです。
実際、ピースのシステムで対策を施されているお客様は、盗難被害に遭った方がいらっしゃらないのです。もちろん、たまたまの可能性もなくはございません。
ですが、侵入者が盗みづらい環境を用意することで盗難被害に遭う確率は激減するのです。
だからこそ、今この内容を読んで少しでも不安を解消されたい方がおりましたら、まずはピースの盗難被害に遭わないためのシステムをご検討されてみて下さい。
盗まれてからでは遅いからこそ、盗まれる前にお問合せを。
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