今年の初旬、従業員によるふざけた動画を撮影し、その不適切な動画をネットにアップし炎上するバイトテロと呼ばれる行為が起きています。
・1月下旬 【すき家】
アルバイト従業員が氷を投げつけたり、お玉を股間に当てる。
・2月上旬 【くら寿司】
アルバイト従業員が切った魚をゴミ箱に捨て、再びまな板の上に戻す。
・2月上旬 【ビッグエコー】
アルバイト従業員がから揚げを袋から出し、床にこすりつけた後、フライヤーに入れる。
・2月上旬 【ドミノピザ】
アルバイト従業員が片手でピザを食べながら、商品であるピザをカットしていく。
・2月上旬 【セブンイレブン】
アルバイト従業員が売り物である”おでんのしらたき”を口の中に入れ、吐き出したり、芸人のモノマネをしながら、商品のたばこを引き抜いたりする。
・2月上旬 【ファミリーマート】
従業員が袋詰めの際に、商品を舐めたり、ペットボトルのキャップを口に入れたりする。
2月上旬 【バーミヤン】
従業員が中華鍋を振り、そこから上がった炎でタバコに火をつけ、厨房でタバコをふかす。
これだけのバイトテロが今年の初旬で起きています。これにより、騒ぎとなったお店は多大な風評被害・株価暴落などの影響が出ており、メディアでも連日報道されました。
おかげで、ここ最近ではこのようなニュースを目にすることはなくなりましたが、知らないところでは起きている可能性は十分に考えられます。
店舗関係ではお客様の安全上、防犯上として防犯カメラの設置をしているお店は多く存在しますが、バックヤードとなるとそこまで配慮して設置している店舗は少ないようです。
だからこそ、今一度見直してみませんか?
昨今、犯罪の8割は内部の犯行と言われています。
外からの侵入を防ぐ以上に内部の犯行にも気を付けなければなりません。
私たちピースでは、内外に目を光らせた設置を心掛け、どんな些細なトラブルも防ぎます。
いつ自分の店で同じようなことが起きるか分からないからこそ、防犯カメラの設置・見直しを検討してみて下さい。
↓店舗の防犯カメラ詳細は下の画像をクリックしてください↓