防犯カメラの選び方
近年防犯カメラを設置する方が非常に増えてきました。会社のオフィス、工場、飲食店、建設会社の資材置き場などの法人に限らず、戸建て住宅やマンションなど防犯カメラの設置場所は様々です。
防犯カメラ設置の目的
防犯カメラを選ぶためにはまずは目的を明確にする事が重要です。泥棒や不審者に対する防犯対策であったり、嫌がらせやストーカーなどに対する対策、飲食店などではレジの売り上げが合わないなど内部不正が目立ちます。まずは目的を明確にしましょう。
防犯カメラの画素数
防犯カメラの仕様には画素数というものがあります。昔は38万画素や42万画素などのアナログの防犯カメラでしたが、AHDという規格が出てきて100万画素、130万画素、200万画素などの高画質な防犯カメラがでてきました。規格もAHD,HD-SDI,EX-SDI,CVI,TVIなど幅広くなってきて選び方も複雑です。基本200万画素を超える防犯カメラはフルHDと呼ばれる高画質な防犯カメラになります。
防犯カメラ屋外への設置
屋外へ設置する場合、屋外対応の防犯カメラでなければ故障してしまいます。屋外対応は仕様の中の防水性能を見ます。防水性能はメーカー仕様にIP66やIP67などの記載があるものがよいでしょう。
防犯カメラの形状
防犯カメラにはバレット型と呼ばれるいわゆるボックスタイプやドーム型と呼ばれるタイプがあります。バレット型はいかにも防犯カメラという形状をしており抑止効果を高めたいときに使用します。ドーム型はマンションのエントランスや飲食店など多くの人が出入りしても気にならないようにドーム型を選定します。
上記の防犯カメラの選び方はごく一部ですが、防犯カメラを検討されている方はぜひ専門の業者にご相談下さい。実際の防犯カメラの映像もデモとしてお見せ致します。
↓防犯カメラの詳細はこちら↓