非鉄スクラップの盗難対策
非鉄スクラップの盗難に悩まされている方からのご相談です。非鉄金属とはいわゆる電線ケーブルなどの銅線やアルミ、真鍮などです。これらは相場があって1kgいくらで取り引きされます。これら非鉄スクラップが盗難のターゲットとなりやすいのはなぜでしょうか?
①換金性が高い
上記で述べたようにkgいくらで取り引きされているため、物によっては高値で取り引きされる。また他の業者で換金しやすい。
②足がつきにくい
非鉄スクラップは銅線の切れ端やアルミ材などのスクラップのため見た目にはどこの所有物かなど判断できません。そのため足が非常につきにくい盗難対象物です。
③非鉄金属を盗難対象としている泥棒が多い
①②の理由から換金性が高く足がつきにくいため泥棒のターゲットとなりやすいのはもちろんですが、建設業者や工事業者、解体業者の作業員は非鉄金属が廃材として出た場合換金します。その際お金になるなと泥棒へとなるケースも多くあります。
非鉄金属業などの産業廃棄物業の敷地は広く防犯対策は主に屋外です。防犯カメラでは事後対応となります。非鉄金属業向けの屋外セキュリティシステムをおすすめ致します。ピースの防犯は予防がコンセプト、まるでスパイ映画のようにビームセンサーが飛び交い泥棒を撃退します。ぜひ一度ご相談下さい。
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