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防犯カメラの管理対策!!
最終更新: 2019年4月13日
マンションに防犯カメラを設置するとこが増えています
エントランス、エレベーター内に乗り口、駐車場と。
理由としては犯罪の抑止力効果を始め、ゴミ置場や非常階段・駐輪場のマナーアップ効果、などです。
ただ一方で、録画映像の管理や流出を危惧する声もあります。
防犯カメラの管理対策!!
マンションの防犯カメラはコンビニエンスストアや街頭などに設置されている不特定多数の方が撮影されているのと違い、限定された区分所有者が撮影される事が大半です。
それゆえ、個人情報保護への配慮が大きく関わって参ります。
そこで、マンションによっては防犯カメラの映像閲覧に制限を設けたりしていました。
例えば、「防犯カメラは共有部の設備品であり区分所有者共有のものであるが、共有物の管理は区分所有法では集会の決議の上で決定する」です。
これによって住民全員共通認識することで、安心して過ごせるようになる訳です。
防犯・監視カメラは住民の安心・安全を守る為の設備です。
だからこそ最大限に活用できるよう、運用規則は十分に吟味して検討頂きたいものです。
もし現在、防犯・監視カメラの導入を検討されてるマンションオーナー様、管理会社がおりましたら、是非一度その点も含め弊社にご相談下さい。
↓マンションの防犯カメラ詳細は下の画像をクリックしてください↓
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