gtag('config', 'AW-873647632'); まさか…同じ家に1年に3回の強盗
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まさか…同じ家に1年に3回の強盗


愛知県にて1年に3度も同じ住宅に強盗が入る事件が発生しました。

その後の警察の捜査によると、犯人は3回ともそれぞれ違う人物とのことです。

結果的に3回とも金品を奪われてはおらず、【強盗未遂】という形で終わっているのですが、3回とも住人は犯人と鉢合わせており、とても怖い思いをしたようです。奥様が夜寝ているときに刃物を突き付けられ、「金を出せ!」と脅されたようですが、旦那様が警察に通報したところ逃げ出したようです。一歩間違えれば、近年続いて発生している【強盗殺人事件】にも発展しかねない恐ろしい事件だと思います。

なぜ?一度被害に遭った家がまた狙われる?

また、1年に3回も泥棒に侵入された理由としては、被害男性の家に「大金がある」「あの家は資産家だ」とインターネットの掲示板に書き込まれていた事が分かりました。

泥棒が犯行前に下見をする事は知られていると思いますが、インターネットの掲示板に書いてある情報を見て犯行に及ぶ事もあるという事が今回の犯行で露呈されました。


犯罪を未然に防ぐために、泥棒の手口、心理を理解し犯罪の起きにくい環境づくりをしていきましょう。 泥棒に目を付けられない、わが家を対象から外させることが大切です。 ピース株式会社では有資格の防犯アドバイザーが現地調査に伺い、犯罪を未然に防ぐお手伝いをいたします。

お見積り/現地調査無料にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。



何度も泥棒被害に遭わない為には?


泥棒にターゲットにされない工夫をしましょう。すぐにでも出来る防犯対策からお勧めの業者サービスなどもご紹介いたします。

  1. 扉・窓の鍵を毎日必ず閉める(無施錠での空き巣はとても多いのです)

  2. セキュリティステッカーを扉・窓に張り付ける

  3. センサーライトを設置する

  4. 防犯カメラを設置

  5. ビームセンサーを設置し侵入検知

  6. 扉・窓にセンサーを付ける

  7. 非常押しボタン

まずは、侵入されないように施錠をすることが重要ですが、次にしたい対策としては怪しい者が周りをうろついていないか録画記録が出来る防犯カメラを設置します。その際センサーライトも併せて取り付けておくとカメラに怪しい人物の姿をハッキリと捉えられるほか、人が通り過ぎるとライトが付くため家の中に居ても気が付きやすくなります。そして、万が一窃盗団が家の中に侵入してきた際に非常ボタンを押して警報音が鳴らせるようにしておきます。けたたましい音に怯んだ犯人が逃げ出し、近隣住人が異変に気がつく可能性も高まるでしょう。


「ホームセキュリティ」のステッカーは逆効果になる可能性も?

「ホームセキュリティが逆効果になるのでは」という見方もあります。逆効果に繋がる要因とされるのが、警備会社のステッカーです。

警備会社のステッカーは、その家がホームセキュリティに加入をしている目印になり、未然に犯罪を防ぐ目的で張り付けます。ですが、かえってこれが「お金に余裕がある家」とのイメージを与え、その家を強盗が狙う場合もあるのでは、というのが逆効果説の論拠です。

空き巣などの窃盗犯は、ターゲットとする家を事前に下見することが多いことは有名ですが、「留守の時間帯はいつなのか」「逃げやすいか」「塀など死角になるものがあるか」「隣近所から見通しがよいか」などの特徴がないか探すといわれます。これらに加えて「お金がありそうか」もチェックされます。警備会社のセキュリティを契約するほどお金をかけれるわけですから、金銭的に余裕があると思われても不思議ではありません。

「ホームセキュリティに入っているから絶対に安心!」とは断言できず、実際に空き巣が狙ってくる可能性はあるでしょう。その一方で、警察庁の調べから、侵入をあきらめた理由として「セキュリティサービスがあるから」と答えた泥棒が多いこともわかっています。

泥棒の心理を考えると、「侵入に時間がかかる」「発覚の恐れあり」「警察に捕まるリスク」などの家はターゲットから外す傾向にあります。侵入に5分以上の時間がかかれば犯行をあきらめ、他をあたるといったケースもあります。警備会社ステッカーには、侵入を諦めさせて被害を防ぐための、十分な防犯効果があるといえるでしょう。


凶悪犯罪・治安の悪化が深刻

警視庁から発表された令和5年1月犯罪統計によると、2022年まで減少していた犯罪が2023年度になり増加していることが分かります。参考資料は下記リンクをご覧ください。

強盗や放火、性的暴行などの重要犯罪は9535件と前年比で715件、8.1%増えました。 警視庁は街頭犯罪が大幅に増えた理由について、新型コロナウイルスの影響が落ち着き、外出する人が増えたことが背景にあると分析をしています。

一方、「重要犯罪」は安倍元総理大臣が銃撃され死亡した事件や、インターネットで「闇バイト」に応募したメンバーによる一般住宅を狙った強盗事件などが相次いで発生し、国民に不安を与えました。


まとめ

強盗に入られてから対策するのでは遅いです。窃盗グループに狙われないよう「犯罪を予防」できる対策をしておきましょう。既に、ホームセキュリティや警備会社に加入されている方は、実際に犯人が侵入してきた際に現在の対策が意味があるのか見直すことも大切です。事件が起き、数分後に警備員が到着した時に既に財産や命が奪われていては意味がありません。

あなたの家は犯人に諦めさせる防犯対策ができていますか?


弊社は犯罪の「予防」に力を入れています。

泥棒に未然に「犯行させない」「諦めさせる」事をコンセプトにセキュリティの対策を提案しております。住宅から店舗・事務所や屋外など幅広くご案内させて頂いております。

下見をした泥棒に「この家はやめておこう」と思わせるだけでなく、インターネットの掲示板に「あの家はやめた方がいい」と書かれるくらいのセキュリティ対策を皆様にご提案させて頂きます。

少しでも気になる方はお気軽にお問い合わせください。


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