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バイオメトリクス認証(生体認証)はオフィスに最適!

プロの防犯アドバイザーが推奨する機器をご紹介


・電子錠セキュリティにはバイオメトリクス認証


物理的な鍵を使わない電子錠セキュリティ。その中でもICカードやパスワードも必要無いバイオメトリクス認証システムは、今や様々な所に広く普及しました。一般家庭用のパソコンやスマートフォンでも、すっかり馴染み深くなったという人は多いのではないでしょうか。


このバイオメトリクス認証システムは、電子錠のセキュリティシステムとしては凄く便利です。ICカードを持ち歩かなくてもよく、パスワードをいちいち打ち込んだりせずに済むからです。バイオメトリクス認証は、指紋や顔等、自分の体のパーツを鍵として扱うセキュリティシステムです。指や目を家に置いてきた。なんということはありえないので、忘れる心配はありませんね。


・バイオメトリクス認証の不安


便利なバイオメトリクス認証ですが、果たしてセキュリティ面では強固なのかという問題。これについては、懐疑的な人も多いです。指紋の場合は5万人に1人、顔認証は10万人に1人の確率で、たまたま似ている人が居ます。


また、指紋や顔、虹彩は、実は複製することが可能です。昨今では3Dプリンタが普及してきましたし、精巧な画像であれば、普通の2D印刷でも突破が可能なのです。


・バイオメトリクス認証の信頼性は高い

では、バイオメトリクス認証は危険なのかというと、答えはNOです。体のパーツが被っている場合でも、たまたま同じ体をしていて、たまたま同じ所の認証を通ろうとする確率はかなり低いです。


また、複製される危険については、バイオメトリクス認証はむしろ強度が高いといえます。ICカードの場合、カードリーダーがあれば紛失した好きにデータを読み取ることが出来ます。しかし、体の一部はそうはいきません。ICカードのように体から離すことはできませんし、顔等を複製できるレベルで詳しく盗撮することも現実的ではないです。


また、ハッキングに遭うといったことも考えられますが、これについては全ての認証システムに発生する問題なので、バイオメトリクス認証の弱点とはいえません。


以上の事を踏まえて考えると、入退室管理システムにおいてバイオメトリクス認証は、強固でお手軽な認証システムだということが分かると思います。また、物理鍵やパスワードと併用すると、更に強固なセキュリティとなるので、もう一段、厳重にしたいという場合にも便利な認証システムですです。

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