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資材置き場の防犯対策はピースのAIカメラにお任せを!


 新型コロナウイルスの影響で盗難被害が多発 

新型コロナウイルスの影響もあり鉄、銅、ステンレスなどの金属類の価格が高騰しています。

他にも日本の工事用車両は海外で高値で取引されてたりするため、資材置き場での盗難被害が続出しています。


資材置き場は、犯罪者にとっては非常に狙いやすい場所!

その理由として考えられるのは、

・監視員や作業員が少なく、また夜間は人がいなくなる時間帯が長い
・周囲に人気がない場所に立地している
・盗んでいても 事情を知らな人には分かり難い

などの要因があるからです。

昨年、神奈川県某市の住宅設備関連業者の資材置き場にて水道の蛇口やバルブ、電気温水器や温水洗浄便座など約630個、被害総額約400万円という事件が発生しました。

犯人は4日連続で現れ、4日目に現行犯逮捕されたとの事。

いったい何故この様な事件が発生してしまったのでしょうか。


資材置き場が泥棒に狙われやすい理由


1.換金性の高いものが置いてある

資材や工具、トラックや重機など沢山の物が置いてある為、泥棒にとっては宝の山なのです。

また、資材はシリアルナンバーなどがなく足がつきにくい、容易に換金できることから狙われやすいのです。


2.野ざらしになっている

事務所がある場合もありますが基本的に高価なものが野ざらしになっている場合が多く、一度敷地に入ってしまえば簡単に盗むことができてしまうのです。


3.関係者かどうか気づかれづらい

作業着などを着ていると、周りの方からは泥棒だと気づかれづらいのです。実際に同業者が泥棒に入っていたというケースも多いです。同業者の場合、現場の状況を知り尽くしているため怪しまれず簡単に入れてしまうのでしょう。


4.夜間は人気がない

基本的に資材置き場は、郊外が多く夜間には人気がないため侵入しやすいのです。夜間の間に資材や重機、トラックなどごっそり持っていかれてしまったという事件も発生しています。24時間体制で見張りをするわけにはいきませんので資材置き場の夜間の防犯対策は必須といえるでしょう。



資材置き場で盗まれやすいもの

1.重機やトラックなど

理由としては、重機やトラックはとても高額であること。

また、トラックに関してはタイヤがついているため盗難しやすいことも考えられます。

重機やトラックは解体されて海外に輸出されていたりするため、戻ってこないことも多々あります。


2.資材

工事現場では様々な資材があり、中でも電線を狙った盗難が多発しています。

電線には銅が使われており、建築現場では電線の使用量も多く、高値で売買されます。

被害額が100万円を超えることもあります。

数年前と比べると、銅や金などの価格がとても上がっております。


3.工具

工具も窃盗被害の対象になりやすいです。

一つ一つは重機などに比べたら安いですが、大量に盗むことでかなりの金額になり、実際の被害額が100万円を超える事もあるのです。


また、事務所などが併設されている場合は、現金やパソコン、個人(法人)情報などが盗まれることもある為、注意が必要です。


防犯対策をしていても被害に遭うケースも... 

防犯カメラを設置していたのに被害に遭ったケース 

防犯対策としてまず考えるのが「防犯カメラ」ではないでしょうか。

ですが防犯カメラは「事後確認」の機器であり犯罪の抑止効果としては限りがあります。

実際、「防犯カメラ」の基本は犯罪被害の証拠を残す事が主な目的になりますので被害に遭わないことを目的とする機器ではないのです。

大手の警備会社と契約していたのに被害に遭ったケース 

警備会社による資材置き場や工事現場などの屋外に対するセキュリティシステムは正直言って意味を成しません。理由としては、警備会社は屋外にセンサーを設置することで起きやすくなる誤報を嫌い事務所内にしかセンサーを設置しないからです。また、警備員が駆け付けたとしてもその時には犯行は終わっていることがほとんどです。



資材置き場でのAIカメラ活用事例

近年注目されている最先端AIカメラの一部をご紹介!

資材や工具が保管してある場所を「警戒エリア」として設定をします。

日中は警戒解除をしておき、夜間人が居なくなる時間帯に警戒設定。

不審者がエリア内に入ると自動で発砲。警報サイレンや防犯ライトによって一斉に威嚇攻撃、防犯カメラで犯人の姿も鮮明に録画。これで証拠もバッチリ。サイレンの音に驚いた不審者は慌てて逃げ出します。

また専用のインターネット回線を用意しているので、発砲と同時に登録された連絡先に通知連絡が届き、どこに居ようともその一部始終を防犯カメラにて即座に確認が出来るようになっています。

【不審者検知からの流れ】

① 不審者をセンサーが検知
② 検知と同時に音と光にによる威嚇攻撃で不審者をその場から追い出す
③ 威嚇攻撃間に管理者へ緊急事態を知らせる
④ お持ちのスマートフォンやパソコンで現場状況の確認
⑤ 非常時は即座に警察へ通報

 今求められるのはWITHコロナとしての環境作り 

今のこの難局を過ぎ去るのを待つのではなく向き合っていくことが大切です。

本来であれば、皆でこの難局を力を合わせ乗り越えなければならないのですが、犯罪者はこれを機として卑劣な犯行に及びます。

だからこそ、そのような犯罪被害者を生まない為にも我々は安心で安全な環境作りをサポートしていかなければなりません

「防犯カメラは本当の防犯対策ではない!」 「防犯会社=警備会社だけではない!」

屋外といった特殊な環境でのセキュリティシステムの本質は「侵入されない・被害に遭わせない」未然に被害から守る予知防犯なのです。


資材置き場への防犯対策を検討されてる方へ

この様に資材置き場では様々なものが盗まれるリスクがあります。

また、実際に被害に遭った場合単純なお金だけの問題だけでなく、資材・工具などがない事で業務に支障をきたしてしまう恐れがあります。

業務ができない事で、取引先からの信用を失ってしまうリスクもあるのです。


だからこそ防犯対策をする必要があるのです。

弊社では、

・狙わせない、ターゲットから外させる

・犯行途中で諦めさせる


という「予防」をコンセプトにプロの防犯設備士が様々な防犯対策をご提案しております。

少しでもご不安がある方はまずはお気軽にお問い合わせください。


ピース株式会社はハイクオリティ最先端のAIカメラをリーズナブルな価格で提供いたします。

もし今、資材置き場へのセキュリティシステムを検討されていらっしゃいましたら、まずは一度ピースにご相談下さい。ご相談、お見積り無料にて承ります。


どんな些細なことでもまずはご相談下さい。

安全で安心できる環境作りをご案内致します。




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