高齢女性宅を狙った事件
住宅に男が押し入り80歳の寝室で寝ている女性を起こし「金はどこにあるんだ」と脅した強盗傷害事件がありました。
突然の目の前にいた男と女性はもみ合いとなり口の中を切るケガをしました。
男が台所を物色していた隙に、女性が居間にあった非常通報装置を押し、音が鳴ったため男は逃げたということです。
警察によると近所に住む人が事件の直前、見知ら3人組が敷地に入る所を目撃していたということです。
自身にも同じことが起きる可能性が
上のニュースを見て思ったことは、まず80歳の女性が無事で良かったということです。
そして、それはとっさの判断で非常通報装置を押したことが、何より無事につながった要因と言えるのではないでしょうか。
ただし、今回は逃げてくれたから良かったものの一歩間違えれば命の危険にさらされていたかもしれません。また、無事だったとはいえ、その80歳の女性にはまた同じ恐怖が来るのではないかというトラウマが生涯残ります。
そしてこのような有事は他人事ではなくいつ自分の身に起きてもおかしくありません。
だからこそ、そんな有事の時のために”被害に遭わない対策”を考えておく必要があるでしょう。
被害に遭わない為にどうすれば良いか
では、実際に被害に遭わない為にはどうすれば良いか!なのですが、そこには警察の発表にヒントがありました。
・近隣住民が見知らぬ3人組が敷地に入るのを目撃していた
・非常通報装置を押したことで緊急事態を知らせる音が鳴ったことで男が逃げ出した
この2点を抑えることで被害に遭いづらい最善の対策ができるのではないでしょうか。
ピースの提案する予防のセキュリティシステム
私たちピースが提案していますホームバリアは、正に理にかなったシステムとなっております。
① 敷地内に侵入させない
敷地内に侵入されること防ぐことさえ出来れば危険な目に合わなくて済む確率が高くなります。実際家の中に入られてしまいますと、それだけで命の危険にさらされる可能性が増えるのです。そこで敷地内周辺に赤外線センサーを張り巡らせることで、いち早く侵入者を検知し侵入させない環境作りをすることが重要なのです。
② 緊急事態を知らせる音
今回はたまたま非常通報装置を作動できたため最悪の事態を避けることが出来ましたが、必ずしも自身の手で作動させれるとは言えません。そこでピースのシステムは敷地内に張り巡らせたセンサーと連動させることで、侵入者を検知と同時に自動的に音と光による攻撃を行います。
人に頼るのではなく自分自身で守る時代
今の日本では、防犯対策の一環として警備会社によるシステムを導入される方が多いと思います。
ですが、警備会社のシステムは敷地内に侵入されても警備員は駆け付けてくれません。
駆け付けて来るとしたら、家の中に侵入されてから25分後になります。
正直、そんなにゆっくり駆け付けられても命を守ることは難しいのではないでしょうか。
だからこそ、これからの時代は人に頼るのではなく、自分の身は自分で守る必要かあるのです。
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