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車や住宅への盗難

今月、東京や埼玉で駐車中の車や住宅に侵入し現金等の窃盗を繰り返した無職の男が逮捕されました。

犯行は2019年7月から2020年4月の間で40件ほどで、総額は約200万円。

主に行っていた犯行は、埼玉県某市を中心に無施錠の工事関係車両や配達トラックを狙った犯行だったとの事です。


車上荒らしは小銭・CD目的でも行われ、油断は禁物です。

車内に小銭・バッグ等貴重品が無造作に置かれている車、カーオーディオ・カーナビ装着車(純正カーナビも盗られます)車内の物だけではないです。

純正のアルミホイールやタイヤ、ブレーキ、サスペンション、エアロパーツ等、中古商品の売買が活発化した現在、何でも盗られると思った方が現実的です。

車上荒らしもカーセキュリティー(アラーム)が装着されていれば、ある程度の被害拡大を抑止する効果が有ります。

しかし、アラームは車両自体に異常を感知した場合のみ作動するもので、いきなり窓ガラスを叩き割る様な粗暴犯の犯行には抑止にも限度が有ります。

また、無施錠などもってのほかです。

車上荒らしに遭いやすい場所としては、月極駐車場、出先の駐車場。カーショップ、大手スーパーマーケットの駐車場。観光地の大型駐車場などがありますが、やはり車だけにアラームなどをつけても完全に防げるわけではありません。


まずは必ず施錠する。車の中に物を置かない。事は大前提です。

より防犯力を高める場合は、

・防犯カメラを設置する

・セキュリティセンサーを駐車場に設置する



が重要になってきます。

いずれにしても、「うちは大丈夫」という考えはあまり通用しないかもしれません。

1人1人が防犯に対する意識を高めて頂けたらと思います。


お気軽にご相談ください。


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