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強盗多発で危機迫る!今日からできる防犯対策をご紹介





またもや高齢者の1人暮らしや女性の暮らす住宅が狙われた。

関東で連続して起きている強盗事件。9月中旬から埼玉や東京で多発し、10月16日には神奈川県横浜市で、75歳の男性が手足を縛られ死亡しているのが見つかった。


また、翌17日には千葉県市川市で、70代の母親と暮らす50代の女性宅に強盗が押し入り、女性が一時連れ去られる事件も発生している。


その後、女性は無事保護され、一緒にいた26歳の男が逮捕された。男の指紋が横浜市の事件現場にも残されていたという報道があり、一連の連続強盗事件が関連しているのではと疑われている。


なぜ?2024年関東で強盗が多発



「闇バイト」で騙される若者たち軽い気持ちから凶悪犯罪者へ


「闇バイト」としてSNSで犯罪に関与するアルバイトが募集され、匿名での参加が容易なことが問題とされています。闇バイトは、報酬が少額であっても違法な活動に若者が巻き込まれる危険があり、アカウントが凍結されてもすぐに再開されるなど、取り締まりが難しい状況です​。


さらに、背後に海外犯罪組織が絡んでいるケースもあり、強盗の手口がより計画的かつ過激になっているとの指摘があります。こうした組織は、ターゲットとなる家庭を入念に調査した上で犯行に及ぶことが多いため、資産家だけでなく一般家庭も狙われやすくなっています​



私たちに最初に強く印象づけたのは、昨年1月に東京都狛江市で発生した強盗致死事件だと思われる。フィリピンの入国管理施設に収容されていた「ルフィ」と名乗る者たちが、海外からスマホで犯行を指図していたのだ。


このような犯罪はどんな背景から生じたのだろうか。

まずこれらは、2000年頃から被害が広がっている、いわゆる「オレオレ詐欺」などを含む

特殊詐欺」の派生型と考えられている。


現代の企業は、SNSを活用することで自社製品の販売や、社員の採用活動に役立てているのは周知の通りである。また作業の一部を外部に委託するアウトソーシングや、組織の分業化により、生産性向上を目指すのも一般的だ。


実は特殊詐欺でも同じ手法が使われているのだ。


犯罪だと気が付かずに、、

SNSでリクルートされる現代のネットワーク型組織


従来の犯罪組織は内部の統制が強く、固い上下関係で結ばれる「ピラミッド型」の構造であったが、

近年の特殊詐欺グループは「ネットワーク型」に変化し、人間関係も希薄であるとされる。


グループには役割があり、電話をかけて騙す「かけ子」、現金を引き出す「出し子」などといくつかの役割分担がある。また、グループのメンバーはネットを通じてリクルートされるため互いに面識はなく、首謀者らは秘匿性の高い通信方法で遠くから指示をする。ちなみに近年の国際テロ組織も、これに似た形態をとる。


このような形で犯罪を行う首謀者の一部は、実行犯が捕まっても自分たちまでは捜査の手が及ばないと考えるようになったらしい。その結果、手間のかかる特殊詐欺よりも、直接的な「強盗」に移行する者が出てきたとも言われている。


では、実際に関東圏ではどの程度強盗が増えているのだろうか。

次の章では警視庁のデータをもとに解説します。


ピース株式会社では犯罪心理に基づいた防犯対策をご紹介いたします。

高機能の防犯カメラをはじめ、ご自宅や場所に応じたセキュリティシステムを設置いたします。

設置後も7年間のアフターフォロー付きで安心してご利用いただけます。


ご相談・お見積り無料にて承ります。

どんな些細な事でもお気軽にご相談くださいませ。




前年度比較1933件増!

凶悪犯罪はこれだけ増えている


参考資料


警視庁が行う犯罪統計によると、重要犯罪認知件数が2023年では8823件に対し、今年度2024年は10759件と急激に増加していることが分かる。

また、特殊詐欺などの知能犯罪も同様に増加傾向にあり、2023年から35728件と増え始め、翌年2024年は44946件となっている。


この背景には、コロナ禍からの不景気や、ネットワーク型の犯罪組織がインターネットを介して活動範囲を広げていことが関係している。


被害者は老人や女性のみでなく、気が付いたら自分や身内が巻き込まれるといったケースも想定できる。この警視庁データをみて事件を他人事ではなく、自分事として受け止め、自身や家族の身を守る対策を行ってほしい。


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〝狙わせない〟すぐできる防犯対策をご紹介


施錠の徹底と鍵の管理

玄関や窓の施錠を忘れず、特に就寝時や外出時には二重チェックを行いましょう。また、最新の鍵やデジタルロックへの交換も防犯効果を高めます。玄関付近に「防犯カメラ作動中」といったステッカーを貼ると、犯罪の抑止力が高まります。




防犯カメラと照明の強化

明るく見通しの良い環境を作り、防犯カメラを設置することで、不審者を寄せ付けない効果があります。特に、出入口や駐車場、死角になりやすい場所にカメラや明るい照明を設置することで、犯罪抑止力が高まります。また、カメラ映像の記録は万が一の際の証拠としても役立ちます。


近隣住民との連携

隣人と防犯意識を共有し、外出時には声をかけ合うなど、地域で協力して防犯対策を強化しましょう。定期的に地域での情報共有や連絡体制を整えておくと、異変に気づきやすくなります。


スマートホーム技術の活用

スマートロックや遠隔監視カメラ、モーションセンサー付きのライトなど、スマートデバイスを導入すると、家の外出先からも家の様子を確認できます。侵入を試みる動きがあれば、スマホに通知が来るため、迅速に対応可能です。


防犯フィルムの貼付

ガラス窓に防犯フィルムを貼ることで、強度が増し割れにくくなるため、窓からの侵入を防ぎます。特に1階や目立たない場所の窓に貼ることで防犯効果が高まります。


郵便物の管理と外出時の対策

留守中に郵便物がたまると、外部に無人であることを示すサインとなりかねません。長期間の外出時は新聞や郵便の配達を一時停止するよう手配し、隣人に協力してもらうことも効果的です。また、ライトタイマーを使って夜間に自動的に照明がつくように設定しておくと、不在時でも人がいるように見せかけることができます。


「防犯カメラを設置すれば安心」は間違い!

防犯カメラを設置することで、犯人への威嚇にもなり、犯行を録画できるため証拠として提出できる。ですが、近年の凶悪犯は手口が悪質化しており、カメラを設置したからといって安堵してはいけません。なぜなら、防犯カメラに布を被せて犯行に及ぶケースや、そもそもカメラを壊されては全く力を発揮できないからです。



今日から犯行を未然に防ぐための対策を

近年の犯行手口は悪質化しており、物取り目的が殺人事件に発展するというケースもあります。

実際に、過去に凶悪犯罪が起きた場所をみると、〝犯罪が起きやすい条件が揃っている〟

ということが多々あります。第一に、犯罪を未然に防ぐ対策が必須と言えます。


ベランダや庭は侵入しやすくないか?

人感センサーライトを設置しているか?

留守にする際毎回鍵を締めているか?

怪しい電話が増えていないか?


まずは、今からできる対策をし、そのうえでより強固な防犯対策を設置すると安心です。


強盗防止におすすめな防犯アイテムをご紹介!

犯行を未然に防ぐためには、常日頃からターゲットにされない工夫が必要となりなすが、

万が一、敷地内に侵入された場合、家の中に強盗犯を侵入させない工夫がされているか?が事件に発展するか大きな分岐点となるでしょう。

以下では、おすすめの強盗対策アイテムと実際にセンサーを設置させていただいたお宅の導入事例をご紹介します。


マグネットセンサー

外側から侵入者が入ることを感知してくれる機械です。窓や扉に設置可能です。

▼※動画音声あり



防犯アラーム

先ほどのマグネットセンサーで侵入者を感知すると、この防犯アラームからけたたましい警報音が鳴ります。住人に異変を伝え、警報音で威嚇された犯人は驚いて逃げだすことがほとんどです。


夜間監視ができる防犯カメラ

最も強盗が多い時間帯は夜間~深夜にかけてです。強盗に入る犯人は、どの家なら入りやすい、または逃げやすいか、必ず下見をしています。

夜間に怪しい者がうろついていないか、日ごろからカメラの映像を確認しておくことが大切です。


強盗対策はピース株式会社にお任せください

ピース株式会社では、犯罪者心理に基づいた防犯システムのご提案をさせていただきます。

現代の強盗は凶悪化しており、早めに対策を講じることが何より重要です。

安心・安全な暮らしを実現するために、有資格の防犯アドバイザーが現地調査を行い、お客様の生活に最適な防犯システムをご提案いたします。どうぞお気軽にご相談ください。



防犯システム導入事例①


Sさん宅の防犯対策事例:防犯カメラとセキュリティシステムの導入で安心な暮らしを実現

今回は、都内に住むSさんご家族の一軒家に導入した防犯対策についてご紹介します。Sさんは、近隣エリアでの空き巣被害が相次いだことをきっかけに、防犯カメラとセキュリティシステムの導入を決意されました。導入後にはご家族全員が安心して暮らせるようになったとの嬉しいお声をいただきました。





導入経緯

Sさんは普段からお仕事で家を空けることが多く、家族全員が安心して過ごせる環境を整えたいと考えていました。特に夜間や長期間の留守時の防犯性が心配で、防犯のプロフェッショナルに相談した結果、防犯カメラと高性能セキュリティシステムを導入することにしました。


導入内容

1. 防犯カメラ

Sさん宅では、以下のエリアに防犯カメラを設置しました。

  • 玄関と裏口:侵入が起きやすい玄関と裏口に、それぞれ動体検知機能付きカメラを設置。

    カメラが動きを検知すると、即座にスマートフォンに通知が届くようになっており、リアルタイムで確認できるため不審な動きにすぐ対応できます。

  • 駐車場と庭:Sさん宅は車の駐車スペースも広いため、車両の防犯対策として駐車場に夜間対応のカメラも導入しました。赤外線機能が搭載されたカメラを選び、夜間でもはっきりと映像を確認できる仕様にしました。

  • フェンス周辺:敷地外周にもカメラを設置することで、外部からの不審な人物の接近をいち早く察知できるようになっています。


2. セキュリティシステム

  • ドア・窓センサー:全ての窓と主要なドアに開閉センサーを取り付け、異常が検知されると自動的にアラームが鳴るように設定しました。また、スマートフォンへの通知機能も備えており、外出中でも不審な動きを感知できます。

  • モーションセンサー:家の周囲と内部の要所にモーションセンサーを設置。夜間に動きがあるとアラートが鳴り、スマホに通知が届く仕組みになっています。


導入後の効果と感想

導入後、Sさんは「防犯対策がこれまで以上にしっかりと整ったことで、外出時も不安がなくなった」と話します。防犯カメラによる24時間監視や、リアルタイムでの通知が可能なセキュリティシステムのおかげで、ご家族も安心して日々を過ごせるようになったとのことです。また、これらの対策により、万が一の不審者の侵入も抑制される効果があり、実際に導入後は安心感が増したと感じています。


導入の費用とメンテナンス

Sさんが導入したシステムは、初期費用と月額料金が発生するものの、防犯性能が高く家族の安心感も得られるというメリットを考えると非常に満足度が高いと感じているようです。



Aさん宅の防犯対策事例:畑のある一軒家に防犯カメラとセキュリティシステムを導入

今回は、郊外に住むAさんご家族の一軒家に導入した防犯対策についてご紹介します。Aさんのお宅は家の隣に広い畑があり、その特有の立地条件から、防犯対策に工夫を凝らしたシステムが導入されました。畑があることで侵入経路が増えることを心配されていたAさんですが、防犯カメラとセキュリティシステムの導入により、安心な暮らしを実現されています。





導入経緯

Aさんは、畑での作業中に家から少し目を離すことが多く、家周辺の安全性を確保するために防犯対策が必要と感じていました。また、畑の入り口から自宅へ不審者が接近する可能性があるため、隣接する畑を含めた敷地全体をカバーできる防犯システムを検討し、最適な対策を導入することにしました。


導入内容

1. 防犯カメラの設置

Aさん宅では、以下のポイントに防犯カメラを設置しました。

  • 玄関と裏口:主要な出入り口となる玄関と裏口には、動体検知機能付きの防犯カメラを設置しました。不審な動きを検知すると通知がAさんのスマートフォンに届くため、畑で作業している間でも異常があればすぐに気づくことができます。

  • 畑と庭エリア:畑と隣接する庭の周囲にも防犯カメラを設置し、畑から不審な人物が家の方へ近づく動きを検知できるようにしました。特に、広い範囲を監視できる高解像度のカメラを使用し、視界が悪い夜間でもしっかりと撮影できる赤外線対応カメラを導入しました。

  • 敷地外周:敷地の外周にもカメラを配置し、敷地全体を一望できるようなカメラ配置にしています。特に、畑に接するフェンス周辺にも設置することで、外部からの侵入経路を抑制しています。


2. セキュリティシステム

Aさん宅では、以下のセキュリティ機能を備えたシステムも導入しています。

  • ドア・窓センサー:家中のドアや窓に開閉センサーを取り付け、侵入が検知されるとアラームが作動する仕組みです。センサーが反応すると、Aさんのスマートフォンに通知が届くため、作業中も異常がすぐに確認できます。

  • モーションセンサー:畑に面した家の周囲にモーションセンサーを配置し、夜間や不在時にも不審な動きが検知されると警告音が鳴るようになっています。

  • 音響アラーム:侵入者がいた場合に大音量のアラームが鳴るように設定し、不審者を威嚇できるようにしました。これにより、家だけでなく畑への侵入も抑制できます。

  • リモートモニタリング:Aさんはスマートフォンを通じて、家の防犯カメラ映像をリアルタイムで確認できるようにしています。畑で作業しながらでも、状況を手元で確認できるため便利です。


導入後の効果と感想

Aさんは、防犯対策が整ったことで「畑作業をしている時でも、家の安全が守られていると感じる」と話しています。導入後、不審な動きがあった際にはすぐに通知が届き、リアルタイムで確認できるので、家を空ける際も心配が少なくなったそうです。実際、畑から家に接近しようとする動きがあるとアラームが鳴り、効果的に抑制されているようです。


費用とメンテナンス

Aさん宅では、初期費用をかけて高品質な防犯カメラとセキュリティシステムを導入しましたが、これによる安心感と畑での作業のしやすさから、導入して本当に良かったと感じているとのことです。



まとめ

近年、強盗事件が急増しており、いつご自身やご家族が危機に直面してもおかしくない状況です。

日頃から防犯対策を講じ、万が一に備えて強盗対策に役立つホームセキュリティの導入を検討してみてはいかがでしょうか。


ピース株式会社では、安心・安全な暮らしを実現するために、有資格の防犯アドバイザーが現地調査を行い、お客様の生活に最適な防犯システムをご提案いたします。どうぞお気軽にご相談ください。





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