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無人のコインランドリーだからこそ、防犯カメラ設置は必須!



一昔前なら、洗濯機のない学生や単身赴任のサラリーマンが薄暗い中利用するイメージのコインランドリーでしたが、今ではとにかくおしゃれに進化し女性の需要も増え清潔感のあるお店が増えています。

私の住む町でも、ここ数ヶ月の間で3店舗ほどオープンしています。


そんな今人気のコインランドリーですが、常駐する店員がおらず洗濯の開始から終了まで一定の時間がかかることもあり、その場を離れるお客様も少なくありません。


そんな問題を抱えるコインランドリーですが、ピースでは防犯カメラの設置は勿論のこと、緊急時の通報装置を始め外に非常事態を知らせる警報器などを用意し、経営者にとっても利用者とっても安全で安心な環境をご用意しております。


コインランドリーで犯罪被害が増えている理由

性能の良く、乾燥機も兼ね備えたドラム式洗濯機。それを手軽に使えるコインランドリーは便利ですね。しかし、このコインランドリーには犯罪やトラブルが起こりやすい要素がたくさんあります。もちろん、それは経営者にも降りかかってきます。防犯対策はもちろんのこと、トラブル回避も兼ねて、防犯カメラは必須と考えていいでしょう。


・コインランドリーは人目が少ない

では、どうしてコインランドリーで犯罪やトラブルが起こりやすいのか。その理由の1つは、人目が少ないことです。特に、店員が常駐しない店舗では、証拠を保存するものは監視カメラに頼ることになります。


コスト削減のためにダミーの監視カメラで済ませようとする場合、実際にトラブルが起きた時に証拠が無く、トラブルがこじれやすくなります。監視カメラは、きちんと映像を録画できるものを設置しましょう。


また、人目が少ないということは、それだけ犯罪を発見するのが遅くなり、証拠が見つかりづらいということでもあります。衣類の盗難はもちろん、両替機の中身等も盗難に遭いやすい環境です。


・深夜利用できて、女性が多い

犯罪の起こりやすさには、客層と利用時間帯も関係します。コインランドリーは1人暮らしの人も多く利用しますが、最近では子育て世代の女性の利用も目立ちます。稼ぎなどで多忙な場合もあるので、女性1人での利用や、深夜の利用も考えられます。


そういった環境で人目も少ないという、トータルで見てもかなり犯罪が起こりやすい環境となる場合が多いです。深夜で1人で長時間待っている状況は、男性でも危険ですが、やむを得ない理由があったり、室内で明かりもついている安心感からか、コインランドリーでは、利用者はそういった環境に身を置いてしまいがちです。


・冤罪事件も多発

コインランドリーは洗濯する所という特性上、下着など、プライベートなものも洗濯するために持ち歩くことになります。なので、下着窃盗は比較的起こりやすい環境と考えられます。


もちろん、本物の下着窃盗も多いですが、下着窃盗の疑いによるトラブルにも要注意です。考えてみましょう。女性が1人で来て、男の人が室内に居た時、そして、それが夜の遅い時間外だった場合。不安にならない方がおかしいといった環境ですね。


また、待ち時間に雑誌などを見たり、近くのコンビニに行ったりして時間を潰す場合もあり、これもまた疑心暗鬼になってしまう原因となります。


もし冤罪トラブルが発生してしまったら。一番大事なのは証拠。中でも映像証拠が一番確実にトラブルを治められる証拠です。きちんと録画機能のある監視カメラを設置することは、特にコインランドリーに大事なことなのです。


無人コインランドリーで起こっている犯罪被害

無人のコインランドリーではここ最近、盗難事件が頻発しています。

人がいない(人目が少ない)というところから簡単に盗むことができる環境になっていることが多く、様々なものが被害に合っています。具体的にどんな被害が起きているのかご紹介します。


洗濯物の盗難

コインランドリーに入れてその場をはなれた人の洗濯物を盗みます。

一般的に泥棒と聞くと女性の下着泥棒を思い浮かべるかと思いますが、そんなことはなく男女どちらも、しかも下着だけでなく全ての衣類が持ち去られてしまう被害に遭っています。


両替機の破壊・窃盗

コインランドリーにある両替機を破壊し、中の金銭を盗むケース。

深夜などの人気がない時間に数人で破壊し、持ち去ります。


ランドリーの破損

ランドリーが故障し使用できない・使用中に故障してしまい衣類が取り出せない、といったお客様からの苦情が寄せられています。



現金の盗難・投入口の破壊

コインランドリーのお金の投入口を破壊し、金銭を持ち去るケースが発生しています。

他には両替機が悪戯で破壊されたケースもあり、この場合機械の修理に数百万掛かることもあり、想定外の出費になってしまったというケースも。


居座り・たむろ

雨風をしのぐゆえに洗濯をせずに長時間居座る人がいます。24時間営業のお店も多くほとんどのコインランドリーが無人かつ冷暖房完備、という環境であることから、雨風をしのぐゆえに洗濯をせずに長時間居座る人がいます。

また、立地により(住宅地の近くや繁華街付近など)少年少女がたまり場にするケースもあります。

居座たまり場にすること事態が迷惑でもあるのですが、ランドリー利用者の方々にとって不安材料となり客足が遠のいてしまうことも。

また、居座りなどから後々大きな犯罪被害へとつながる可能性もあり、早めに対策しておくことが大切です。

度を越えた行為に対応するためには、防犯カメラで常に監視し、映像を保存しておくと何かあった際も早急に対処可能になるのと、トラブル時に警察に証拠映像として提出ができます。


コインランドリーに防犯カメラを設置するポイント

スマホで見れる”どこでもカメラ”

店内に馴染みやすいデザインのドームカメラ

無人のコインランドリーにも防犯カメラを設置することで、金銭や衣類の盗難、イタズラを抑止することができます。

特に金銭が使われるような場所にカメラを向けておくことで、無茶な窃盗や盗難を防ぐことができます。

防犯カメラを設置しておけば、万が一窃盗の被害に合ってしまった場合にも証拠として提出することができますし、リアルタイムで建物を監視することができるので、わざわざ定期的に足を運んで様子を見に行く必要がありません。

スマートフォンでどこにいても店内の様子が確認できる監視カメラが人気があります。

異常を察知してメールで通知する機能もあり、外出先でも安心です。

また、利用客同士のトラブルなどを抑止するのにも有効で、カメラを置いておくだけでトラブルに巻き込まれるリスクやイタズラを減らすことができ、コストも労力も削減することができます。

威圧感のあるバレットカメラは出入り口に最適


コインランドリー防犯カメラ設置場所

コインランドリーにはスーパーやコンビニなどと違いほとんど死角になるような場所はありませんが、特に金銭のやり取りがあるお金の投入口や、出入り口、外に自販機があればその周辺などに設置しておくと効果的です。

カメラを設置するだけで、記録されている・見られているという感覚になるため、防犯効果が期待できます。店内には、控えめなデザインのドーム型カメラを設置してお客様へ安心感をお届けし、 店舗の外にははっきりしたデザインで威嚇効果の高いバレット型カメラを配備することをお勧めしています。

特に出入り口は精度の高いカメラを設置することで利用した人物の特定がしやすくなります。


24時間無人で営業しているところも少なくないコインランドリー。

犯罪やイタズラに巻き込まれないためにも防犯カメラを設置することが大切ですが、防犯体制を整えることは利用客への安全のアピールにも繋がります。

より良い環境のコインランドリーとして営業していくためにも、現代では防犯カメラの導入は必須といえるでしょう。


防犯カメラ×警報機を組み合わせて防犯効果アップ

防犯カメラの設置はコインランドリーを運用するうえで必要不可欠ですが、それだけで万全とはいえません。防犯カメラは何か起きた際の記録としては役立ちますし、存在だけで犯罪の抑止効果ともなりますが、例えば客同士のトラブルや放火などの緊急事態が発生した場合、すぐに事態を周囲に知らせる必要があります。

その場合、異常を検知するとけたたましい音が出る警報ベルや火災を検知する炎センサーがあるとより安心です。犯罪や事件を未然に防ぐ為には様々な工夫をしておくことが必要です。


まとめ

【ピースが大切にしているコインランドリーでの防犯対策】

  • 衣類やつり銭などの盗難防止

  • ランドリーや両替機などの破壊防止

  • 居座りやたむろの注意喚起

  • 非常事態の際の安全対策

  • 犯罪が起きない為の抑止効果


ピースでは有資格者である防犯設備士が多数在籍しており、的確な現場検証を行ったのちに防犯カメラ・セキュリティシステムを設置させて頂きます。

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