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飲食店での強盗・盗難被害が多発


焼肉屋での強盗事件

先日、元プロ野球選手がオーナーを務める焼き肉店で強盗事件が発生しました。 犯人は閉店作業中のお店に入り、従業員に対し「金を出せ」と脅し店の売上約60万円を奪って逃走したとのことです。 防犯カメラの映像などから、二日後に犯人が逮捕され、オーナーも安心されたとの事ですが、まずは脅された従業員のケアが必要かと思います。 今回幸いにもケガをされた方などはいないようですが、強盗事件は窃盗とは違い、人体に被害が及ぶ可能性があります。もし被害に遭った方がいた場合、身体的なケガだけでなく、精神的にもダメージを受ける可能性があります。 お店をやられているオーナー様は、防犯カメラの導入をすることも勿論ですが、不審者がお店に侵入した際に大きな音で威嚇するような非常押しボタンなどのシステムを導入するのも良いかと思います。



他にもこんな窃盗事件が起きています!!



・8月1日

愛知県名古屋市の飲食店で作業服姿の人物により新規事業のために用意していた現金1000万円が盗まれる

・10月12日

沖縄県那覇市の飲食店でレジ金とお店に置いてあった両替機ごと被害総額80万円が盗まれる


特に沖縄の事件は緊急事態宣言明け矢先に起きたものでした。


長い宣言下の中、これまで飲食店の方々は大変厳しい状況を過ごされていたと思います。

ただ、その厳しい状況を作っていた緊急事態宣言もようやく解除となり、飲食店にとっては宣言前の活気が戻ってきているといった嬉しいニュースを目にすることが出来ました。


にも関わらず、そんな飲食店を狙った盗難被害が未だに全国のあちこちで多発しております。

はっきり申してこれは人の業とは思えません。ですが実際に起きているのです。

では、このような被害に遭わない為に飲食店はどのような対策を取ればよいのでしょうか。


飲食店でできる防犯対策


【防犯カメラ】

まず一番最初に思いつく対策ですが、防犯カメラは様々な種類がございます。特に深夜の営業後に侵入されるケースが多いため、赤外線照射付きの200万画素以上のカメラが良いでしょう。

また、PTZカメラなど設置することで管理者が店外から中の様子を全体的にか確認することも可能となります。

【侵入防止センサー】

ドアセンサーや熱感知センサー・金庫センサーなどを侵入経路となりやすい場所、売上金などを保管する金庫・レジ回りに設置することで、いち早く侵入者を検知し対応することが大切です。また、異常を検知したと同時に光や音による威嚇を行うことで、更なる被害防止に繋がって参ります。

【非常押し釦】

不在時の盗難被害以外に強盗など最悪の事態が起きた際や、お客様や従業員がケガをしたりすることも想定しなければなりません。その際はいかに素早く外部に通報出来るかが重要となります。一昔前まではレジ内などに押し釦を用意していたりしましたが、現在ではワイヤレス型の持ち運びが可能な物も用意していますので、これまで以上にいち早く作動させることが可能になっています。

【簡易的な防犯対策】

ガラス破りを防ぐためドアガラスや窓ガラスに防犯フィルムを貼ったり、カギを無理やり開けるこじ開け対策のガードプレート、人の動きなどを察知して光る人感センサーライト、防犯対策を講じていることを周知させる防犯ステッカーなど、簡単に対策を講じることで多少なりとも犯罪抑止になって参ります。


上記で挙げた内容はあくまでもほんの一部です。ピースでは他にも様々な状況に応じた対策をご用意しておりますので、緊急事態宣言が明けた今、盗難被害が起きない為にも飲食店や店舗の方々は盗難被害が起きない為の対策を一度検討されてみては如何でしょうか。



          

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